眠れない夜は誰のせいなのか
今週のお題「眠れないときにすること」
どうも、私です。
中学生くらいからとにかく寝るのが下手で、ベッドに入るとすぐにスヤァ…なんて経験はゼロです。
なので、「眠れないとき」はイコール毎晩です。
この「寝るのが下手」って概念に辿り着いたのは最近なんですが、
自分の眠れない苦しみが「あ〜これは下手ってことなのか」と名前が付いた安堵感をよく覚えています。
そんな私の寝る前のルーティンは、
ベッドに転がって、テレビでYouTubeを流しながらスマホでツイッターかYouTube
ちなみに15年前は
ベッドに転がって、テレビでお笑いのDVDを流しながらノートPCで個人サイト巡り
であり、明らかにインターネットの向こう側から怒られそうな生活習慣を、全く変えないまま15年以上生活してます。
そんなインターネットの「正しい」人たちは、
寝る一時間前にはスマホをやめて安静にしましょう、
って言うじゃないですか。
それ、できるならやってない???
ねぇそれ、できるならやってない???
それが出来ないからこんな叩かれそうな生活がやめられないんですよ。
なんで寝る前のスマホがやめられないかって、スマホやめると「寝る」と向き合わないといけないじゃないですか。
「寝る」を始めると脳内がギュンギュンギュンギュンに動き出して、過去の嫌なことや将来の不安が巡りまくるんです。そして「寝る」をすることができなくなる。
これ、リアルの友達にいっても全く理解されない感覚なんですけど、とにかく「寝る」が怖いので、ツイッターで紛らわしています。
思い返せば幼少期から悪夢を見るから寝たくない、と毎晩ごねた子供だった。こういうのはもう治らないのかな。
でも一応、激しい運動やストレッチをする、ハーブティーを飲む、本を読む、想像法などのよく言われるやつは一通り試したんです、
一番効果的だったのは、寝たまんまヨガってアプリを流しっぱにすること。
これは本当に最後まで起きてられないくらいの抜群の寝落ち率です。
ただこれを再生し出すということは、「寝る」と向き合うことなので、中々スタートできない難点はあります。
あーあ、誰か上手に寝る方法教えてください、実際今も寝れてないし、もう疲れたよ。